社会人1年目の必読書とすべし! 書評「ファスト&スロー」

別に1年目じゃなくてもいいけど。

相変わらず伝わりづらい文章ではありますが書きなぐります。

まずは以下の設問に5秒以内で解答を頭に浮かべて下さい。

「バットとボールはセットで1ドル10セント。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくら?」






はい不正解!(正解はちょっと考えてみて下さい)

この問題は正解を知っていても最初に頭に浮かぶ回答はほぼ全員同じになるという人間の本質的な思考回路を浮き彫りにする問題なのです。

何で不正解が頭に浮かぶかというとこの本ではシステム1と呼ばれ、人間が直感的に思考し今までの経験則で素早く答えを出す思考回路の事らしい(書名のファストの部分)

先ほどの設問を良く読んで回答を導くこと、こちらはシステム2と呼ばれ、設問の内容を良く理解し、論理的に思考する回路(書名のスローの部分)のことだそうです。

ではこのシステム1、システム2(ファストアンドスロー)なんて思考回路が人間に備わっているかということと思考回路について(主にシステム1について)色々な実験に基づいて説明してくれています。(それだけではないですが)

この色々な実験がすごく良く分かるというか実体験に当てはめても「あるある」ばかりで難しい内容なはずなのにこのあるあるのおかげですいすい読めてしまいます。

この本のカテゴリーですが大枠でいうと心理学に分類されていますが、心理学とはちょっと違っていて、社会心理学、行動経済学とかいうカテゴリーが当てはめるなら分類されますが、そういうカテゴライズは置いておいて、社会人としては「一般常識」に分類して、暴論ですが上記カテゴリーを専門でやってきていない社会人には必読図書にするぐらい示唆に富む本だと思います。

人生において「選択」はどんな瞬間にも訪れます。

出会いや別れはもちろんのこと、朝起きてダルイから会社さぼろうかなとか、昨日こっちの靴履いたから今日はこっちとか、いつもの定食屋でランチ何食べようとか。

この「選択」ですが常に正しい選択をしているかというと経験則で違う場合があるのは皆様理解していると思われますが、この結果的に間違った選択にはシステム1が深く関わっていることが分かります。

システム1の働きを知っていると今後の選択において文字通り選択肢が確実に増えます。

何故かというとこのシステム1はなるべく早く答えを出そうとする性質により正確な答えが出せないからだそうです(=認知的バイアスがかかる)さらにシステム2を稼動させても様々なバイアス(社会心理学における項目)によりこちらも正しい選択をしていない可能性があるとこの本には書いています。

ただ、この本に乗っていることを知っていればバイアスのかかった自動的な結論におや、と気づきが生まれます。この気づきが自分的には重要だと思います。人生においてシステム1の瞬間的な回答に身を委ねるのは非常に楽な選択だと思います。

また車や自転車に乗っている時にはシステム1は非常に有用です。

ただこのシステム1はちょいちょい間違いを犯し人生の岐路でのシステム2の選択においても認知的バイアスにより結果的に正しい選択肢でない場合もありえるということを知ることを本書を読んでいれば今後の人生の「選択」の際に気づける自分が居ることに気づけるはずです(メタ視点のヘタ文章)






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ロシアワールドカップ大胆予想


4年に一度の祭典が来週6/15から始まろうとしています!
残念ながら日本代表は謎の圧力によりコウゾウちゃんが人身御供となりハリルが解任されデクとして西野さんが任命されましたが、それでもワールドカップの面白さは失われません!

今回のロシアワールドカップは日本代表の凋落により世間では驚くほど認知されていませんが、私はサッカーが大好きなのでめっちゃ注目しています。
そこで、今回のロシアワールドカップを大胆予想してみたいと思います!
(本当はイニエスタのすごさも伝えたかったですがそちらはまたの機会に)


【予選リーグ突破予想】

A組 ウルグアイ ロシア
B組 スペイン ポルトガル
C組 フランス デンマーク
D組 アルゼンチン クロアチア
E組 ブラジル セルビア
F組 ドイツ メキシコ
G組 ベルギー イングランド
H組 コロンビア 日本(期待を込めて)

予選についてはいわゆる強豪と呼ばれる国は順当なのではと思います。
今回の個人的な注目はカバーニスアレスの強力2トップのウルグアイと今大会最後になるであろうメッシ率いるアルゼンチンです。

カバーニスアレスは体調も問題なく一人に二人ぐらいのマンマークがないと止められないでしょう。一方メッシは今まで輝かしい実績を持ちながら唯一手にしていないジュールリメ杯をキャリア有終の美を飾るべくアルゼンチンチーム一丸で取りに来るでしょう。

このイントロダクションだけでご飯何杯でもいけますね(いける


【ベスト8予想】(トーナメント加味)

クロアチア
ウルグアイ
スペイン
アルゼンチン
ブラジル
ベルギー
ドイツ
コロンビア

ベスト8に関してはまあ順当ではないでしょうか。


【ベスト4予想】(トーナメント加味)

ウルグアイ
ブラジル
ドイツ
スペイン

おや、アルゼンチンがいないぞ・・
これぞトーナメントの妙!実は順当に行くと準決勝でウルグアイxアルゼンチンとなってしまうのです。本当はメッシに有終の美を飾らせてあげたいのですが、今のアルゼンチンの守備ではカバーニスアレスを止めることは出来ないのです。ここは頭の中でさかつくよろしくゲームを展開するとこのような結果となりました。


【決勝予想】

ウルグアイ
スペイン

もう決勝進出チームを決めるなんてここまで勝ち上がってきたチームであれば、どこが勝ち上がってきてもおかしくないので完全な好みで決めています。



【優勝予想】

ウルグアイ

最後までカバーニスアレス2トップの爆発力が途切れず1950年以来の3回目の優勝です!完全に個人的見解です!私は現役FWの中でダントツでスアレスが好きです!


いかがだったでしょうか。皆様の中にあるワールドカップがこのようなストーリーで無いことは重々承知ですが、こういうワールドカップもあるかもしれないと思わせてくれるのもワールドカップという4年に一度の祭典の醍醐味なのではないでしょうか。

これを読んで「おいおいお前ニワカかよ!俺のストーリーの方が秀逸だぞ」とか「脆弱な人間はこれだから・・私のストーリーが至高なのはゆらぎませんがね!」とかあれば是非お聞かせ頂ければ私はこれでまたご飯何杯でも行けます!

願わくば皆様のワールドカップストーリーが良きものとなりますように。



以下備忘
予選視聴日程(見たいチームだけ日本時間
6/15 21 ウルグアイ
6/16 3 スペインポルトガル
6/16 19 フランス
6/16 22 アルゼンチン
6/17 4 クロアチア
6/18 0 ドイツ
6/18 3 ブラジル
6/19 0 ベルギー
6/19 21 日本
6/20 21 ポルトガル
6/21 0 ウルグアイ
6/21 3 スペイン
6/22 0 フランス
6/22 3 アルゼンチンクロアチア
6/22 21 ブラジル
6/23 21 ベルギー
6/24 3 ドイツ
6/25 0 日本
6/25 23 ウルグアイ
6/26 3 ポルトガル
6/26 3 スペイン
6/26 23 フランス
6/27 3 アルゼンチン
6/27 3 クロアチア
6/27 23 ドイツ
6/28 3 ブラジル
6/28 23 日本
6/29 3 ベルギー

決勝トーナメント視聴日程
体力の続く限り全部!


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【ネタバレ】シェイプオブウォーター

ギレルモ最高!個人的には今まで見た映画の中で10本に入るくらい好きです!



「シェイプ・オブ・ウォーター」の作品概要
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。
イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。
そんな矢先、イライザは“彼”が実験の犠牲になることを知る。
引用:映画.com

まず最初に断わっておきますが、この映画はR15指定となっており、15歳であれば見ることは可能ですが、性行為経験の無い人にはあまりおすすめはしないです。
なんというか一言でいうと「その辺が妙に生々しく」描かれてる映画だからです。
主人公のイライザはアラフォーぐらいの女性なのですが、幼少期の虐待により言葉が喋れない人でちょっとかわいそうな感じで描くかと思えば、開始2分でイライザの早朝マスターベーションから始まるファンクな出だしでビール吹いたわ。ギレルモ最高かよ。

ただ、生々しくもこの映画が基本ファンタジーなので懐かしさも感じつつ綺麗な
映像と相まってぐいぐい引き込まれていきます。

内容としては、イライザが掃除屋として働いている軍の施設に半漁人がアマゾンからつれてこられてその半漁人とイライザが恋に落ちるが軍は生体実験のため殺せと命令が下り二人で逃げ出すという何とも不思議だけどありがちなストーリーです。

私はこの映画に100点をつけますが、他の方の感想を見ると結構分かれます。
その理由の一つとして半魚人がグロイってのが多かったです。
美女と野獣のように野獣のくせに親しみやすいってのが感情移入ができるらしいですが、今回の半魚人は体こそ人間に近づけていますが顔はプレデターの亜種と言われても信じる人がいてもおかしくないぐらいな造形だし、動きもこれまたある意味半漁人らしくゲロゲロしてます。
さらに、イライザも綺麗な顔立ちですが、美女というとそこまでではないのでどっちにも感情移入しずらいというのが大方の理由のようです。

ただここは好みの問題なのでどうこう言う所ではないですが、自分はこの醜い造形だからこそすごく良かったです。この感覚はエレファントマンを見た時と同様な感じでした。
しかし本当にいい映画なんですが、私の文章力が無いばっかりに全然伝えられないのが非常に残念!ファンタジーが嫌いではなくて、見た目に偏見の無い方は文句なしにおすすめの映画です。


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人間ドック結果-2017/12/08

自分用に Google sheets で作成しました。

人間ドック結果一覧

今回は胆嚢ポリープが見つかった模様。
原因は完全に運動不足なので、来年はフットサルを再開したいと思います。


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突然パソコンの解像度が変わらなくなった話

このお話は今後の為、備忘録として記載します。
後これ、何だかんだで2ヶ月ぐらい掛かっています・・

–構成–
パソコン:Lenovo ThinkCentre M81
OS:Windows10 Pro 64bit(Win7から入れ替え済み)
bios:2011頃(詳しい日付忘れた)→2014/7/29
グラボ:Geforce GTX680→GTX1050Ti(どちらもLowPro対応)
——–

私は家に帰ると部屋の明かりを付けた後、パソコンの電源を入れるくらいパソコン依存症です。そんな7月の終わりくらい、いつものように帰宅後パソコンの電源を入れるとディスプレイの真ん中にパソコンの画面がちっちゃく表示されていました。

なんかの拍子に解像度いじったかなあなんて思いながらログインしディスプレイの設定を確認すると、解像度変更の所がグレーアウトしているではありませんか。

おや、と思いデバイスマネージャーからディスプレイアダプターを確認するとビックリマークが。プロパティで見ると「問題が発生したのでこのデバイスは停止しました。(コード43)」の文字が。

むむ。心あたりがなんか有るかなあと思い色々確認してみると前日WindowsUpdateが走っていたような気が。

まあそれなら一旦システムの復元で戻すかなと思い復元ポイントを確認すると、なんと本日電源を入れた直後になってる・・

仕方が無いのでグラフィックドライバーの更新を実施し、再起動したが直らず。

ぐぐるとグラボで不具合が出た場合にはdduなるツールで一旦きれいにしてから再度インストールしろとあったのでdduをダウンロード、セーフモードでパソコン起動、dduでドライバアンインストール再起動後、nVidiaの最新グラボドライバーをインストール。でも直らず。

まあ色々相性とかあるので(今まで使えていたけど)GT680では認識しないWindowsUpdateでも入ってしまったと思い込みGT1050Ti(15000円)を購入し付け替えるが改善せず・・

ぐぬぬ。仕方なしにさらにぐぐるとどうも古めのパソコンはUEFI(BIOS)の関係で正しくグラボが認識しない事例があるとのこと。自分のパソコンを見ると年代的にはビンゴなのでこれかなと思いBIOSのアップデートを実施することに。

そうだ、グラフィックボードを増設しよう! でも、その前に…

フラッシュ BIOS アップデート – ThinkCentre M81, M91, M91p / ThinkStation E30


ただ、このBIOSアップデートがよくわからない。該当ページで色々落としてみて、まずはブート用USB作ってその中にファイルとexeいれてブートしてみたがROMファイルが違うとはねられ、ISOイメージあるからこれもUSBで使用できるISO変換ツールを使用してCDブートしてみてもはねられる。

後はWindowsから直接exeたたくのがあるけどUIが途中で切れていてよくわからない・・ このexeのUIを色々いじっていたら下の方をクリックしたらボタンが出てきた!おそらくWin7用に作成されたexeでWin10ではUIが消えてしまっていた模様。





UIをマウスでさぐりながらボタンを見つけやっとBiosをアップデート!しかし直らず・・

なんか馬鹿らしくなってきたのでWindowsの再インストールを実施。その後最新のWindowsUpdateを実施。何事も無く治る。

・・この2ヶ月間を返して欲しい。

今回の経験で分かったことはWindows10の再インストールは昔と違いSSDの影響もあるとは思うがかなり簡単になっているので(30分かからないぐらい)何か有れば再インストール実施で問題無いという知見が得られた事です。


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20170924 FINAL FANTASY XIV ORCHESTRA CONCERT 2017 交響組曲エオルゼア@国際フォーラム








行ってきました!国際フォーラム!

自分はFF14を2017/09から初めたのでかなりのニワカですが、この前のオーケストラ前夜祭のニコ生を見ていたらなんとゲストに植松さんが出るっての聞いたのでその場でチケットをとってしまいました。

今回オーケストラという事もあり、自分は所謂ライブやFUJIROCKやサマソニは参加したことあるのですが、オーケストラをライブで見るのは初めてであり、それは何でかというとぶっちゃけオーケストラを普段聴いて無いからですw それと、今回聴きに行こうと思ったもう一つの理由がミィ・ケット合唱団なる声楽隊が参加するのを知ったからです。

通常のオーケストラはあまり声楽は無いと思いますが(個人的見解です)私はインストルメンタルよりもボーカルが有る楽曲の方が単純に好きなのと、あの壮大なFF14の楽曲の声楽を生で聴きたい!ってのがもう一つの理由です。

FFシリーズは1から10までは発売日に購入してくるぐらいにはFFが好きでFF11がオンラインになってからはFFからは遠ざかっていましたが、マイディーさんのブログは好きで読んでいて、ブログがテレビドラマ化され、GLAYのTERUさんが始め、ドラクエ10が一段落したので(これが一番でかい)流行にのって始めてみました。

本当はここから1曲ごとに感想を書こうと思ったのですが下記のページに非常に分かりやすく感想を書いてらっしゃる方が居ますので自分は思った事だけつらつらと。

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/11154641/blog/3556002/

・国際フォーラムで音楽を聴くのは初めてだけど、すばらしいホールだった。

・出だしのウルダハで目が潤だは。

・ミィ・ケット合唱団まじ最高だった(女性ソロ、男性ソロの圧倒的な歌唱力はもちろん合唱としてのオーケストラとの融合は感動しまくり)
※ソプラノなのかアルトなのか、テノールなのかバリトンなのかは分からない

・Answersの映像とスーザンさんの力強くも包容力のある歌声とオーケストラがもうね、良いとしかいえない。

・メビウス(アレキサンダー)のピアノの単音連弾から弦楽器の裏打ちから入ってくる所とその両方に合わせて管楽器が入ってくる所はマジ鳥肌立った。

・忘却の彼方(シヴァ)の弦楽四重奏は本当に涙が頬をつたった。この曲を生で聴けただけでも行ったかいがあった。

・今回2階席だったので結構いい双眼鏡買ったが2回ぐらいしか覗かなかった。

・吉Pと祖堅さんはニコ生である程度お茶目さは知っていたが植松さんが結構お茶目だったのが素敵だった。





セットリスト
新生編
1.希望の都
2.静穏の森
3.極限を超えて
4.絢爛と破砕
5.究極幻想
6.試練を超える力
7.白銀の凶鳥、飛翔せり
8.Answers

蒼天編
1.不吉なる前兆
2.彩られ市山麓
3.逆襲の咆哮
4.Dragonsong
5.メビウス
6.忘却の彼方
7.英傑
8.Heavensward

encore
そして世界へ
天より降りし力


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満島ひかりからトットちゃん



自分は2002年日韓ワールドカップが終わった後、ちょうど賃貸の契約が満期を迎えるということで引越しをすることにしました。それまで漫画やCDやフィギュアやパソコンや付随するパーツやPDA等色々買った物が部屋を埋め尽くしていました。引っ越すということで今では当たり前に使われている言葉「断捨離」を決行することにしました。その際に当時ブラウン管で30型ぐらいのテレビがありましたがこの断捨離に乗っかり捨ててしまい、その後テレビはなく、現在に至ります。

さて、そんなテレビの無い生活をしていますが、今や音楽であればradikoでチェックしたりお気に入りがあればitunesで瞬時にダウンロードでき、映像であればyoutubeやAmazonプライム等映像配信サービスでいつでも見られるそんな時代なのでテレビがなくても全く不便がない生活をしています。

そんな中、満島ひかりさんと出会うのはこの前リリースされたMONDO GROSSOの14年ぶり!のアルバムからの1曲「ラビリンス」での気だるく舌足らずだけど艶のある色っぽい歌声でした(後このアルバムの別の曲で歌ってる下重かおりさんもちょーいい!職業主婦なのに!!)

さらにラビリンスをPVを見たらこれまためちゃくちゃいい!失礼を承知で書きますが、決してとびきりの美人ではないし、ショートカットなのもありますが女性的というよりも中性的で一瞬、男子高生?とは言いすぎですが、ぱっと見ではふーんって感じなんですが、それがあの艶やかな声としなやかな動きのある映像とが組み合わさるとなんとも言えずぐっと来ます!個人的ランキング圏外から一気にランクインですよ!

そんなランクインの満島ひかりさんなので当然ググりましたよ。まずは画像や映像を見ながらほほー、これはこれは・・と言いながら。

そんな中、ラジオ等の書き起こしで有名なみやーんさんの以下ページを見つけてあの菊地成孔さんがべた褒めしてる。

菊地成孔 MONDO GROSSO『ラビリンス』満島ひかりMVの本気度を語る



そこには「トットてれび」での満島ひかりはあんなもんじゃないとある。そんなにいいなら見てやろうってことでトットてれびを見てみる。

・・こりゃ本当にすげー。

満島ひかりはイタコか。となりに本物の黒柳徹子がいるからドッペルゲンガーか。脚本も演出も出演者も最高なのはもちろんですが、なにより満島ひかりの黒柳徹子より黒柳徹子感がすさまじい。さらにその相乗効果なのか森繁久彌も向田邦子も渥美清も全員の感情移入度も半端ない。特に寅さんこと渥美清を演じる中村獅童との回の留守番電話の「お嬢ちゃん」で号泣。久々に心持ってかれました。トットてれび見てない方はお勧めです。

そんなこんなで今後も個人的ランキングに入ってきた満島ひかりさんを定期的にチェックしていきたいと思います。


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【ネタバレ】ローガン見た




最高! 以上!!

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【ネタバレ】BLAME! を見ました



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ミュシャ展@新国立美術館行って魂が震えた!

ツイッターをぼーっと眺めていたら、ミュシャが六本木にくる!ってなのが流れてきました。しかも今回スラブ叙事詩が展示されるってなことで、こりゃ姉さん事件ですよ!

自分がミュシャ(チェコでは「ムハ」が正しいらしいけどフランス語のミュシャでいく)とのファーストインプレッションは忘れもしない中学生の頃。当時ジャンプの別冊としてスーパージャンプが発売され、そのなかに「ゼロ」という漫画がありました。

ゼロは神の手と呼ばれ、贋作でありながら本物と見分けがつかないものを作成する人物として描かれてます。その中でミュシャのメディアで使用されたブレスレットが題材として登場していました。

今でこそミュシャはメジャーな画家ですが、当時はそこまでは世間に認知されていなかったと思います。日本で認知されているミュシャの画風はポップでありながらどこか懐かしさを感じるいわゆるアールヌーボー様式で描かれ、ミュシャの代名詞とも言える、サラベルナール主演のジスモンダのポスターから始まり、パリ博覧会のポスターやタバコや自転車のポスターまで、日本で言うと横尾忠則さんっぽい立ち位置?とにかく当時パリではポスターは貼ったそばから盗まれるぐらい人気だったそうです。

ちなみに家にあるミュシャは20年ぐらい前に秋葉原の駅前のあやしい画廊で当時付き合っていた彼女を2時間待たせた挙句、50万のローンを組まされて購入したこれです(今では気に入ってるので問題ないですが、このうさんくさい画廊のものはヤフオクで5万ぐらいで買えるよ!)


そんなミュシャが祖国チェコを想い、描いたのがスラブ叙事詩です。こちらは20点ほどあり、どれも大きく最大で6x8mほどもあります。そんなスラブ叙事詩ですが、つい最近までチェコの古城でひっそりと展示されていたのですが、2012年にプラハの国立美術館で展示され、さらに国外でスラブ叙事詩が展示されるのが日本が初!そりゃ見るでしょ!ってことで六本木にある新国立美術館へ。

余談ですが、大江戸線の六本木駅から新国立美術館の道中にある「ベルオーブ」はベルギービールと料理がめちゃうまくておすすめです。

新国立美術館に到着すると、ミュシャ展のとなりでは草間 彌生展もやっていて、こっちもみたい!とも思いましたが、ぐっとこらえてミュシャ展へ。

チケットを係員に渡し、説明用のイヤフォンを購入し展示室に入ったとたん・・・


いきなり目の前に拡がったスラブ叙事詩の圧倒的な存在感に歩みを止め、ただその場に立ち尽くすしかありませんでした。


この圧倒される感覚はMoMA展で見たピカソのゲルニカ以来。ただ、ミュシャのそれはゲルニカとは違い、非常に優しい感じも併せ持ってて、この感覚はオランジェリーで見たモネの睡蓮を見た感覚に近いです。このゲルニカの圧倒力と睡蓮の包容力が同時に眼前に広がるこの場所は至福のひと時。自分がビルゲイツになったら、この部屋を寝室にしたいと思わせる場所でした(例えが相変わらずよく分からん)

スラブ叙事詩は作品が一つ一つが大きくさらに題材としてスラブ民族の血なまぐさい歴史とスラブの伝承や神話のお話がベースとなっており、ミュシャのタッチと相まって残酷なことを書いていながらどこか、ファンタジーな感じがしてぐいぐい絵に引き込まれます。

また一つ一つの絵が大きく人物がほぼ等身大で描かれており、さらに、絵の中で誰かしらはこちらを見ている人がいます。その中で戦争で赤ちゃんを失った母親らしき人が死んだ赤子を抱いてこちらを睨み付けている絵があるのですが、その母親をみていると、文字通り目が離せなくなり、しばし立ち尽くしていました。

しかも今回の展覧会はなんと、一部写真撮影が許可されていています(ふとっぱら!)いやーしかしこの場所から離れたくない!じっくり見るでなく、展示室の椅子に座りなんとなく視界に入れているだけで幸せな気分になります。まさしくオランジェリーで睡蓮の間でずっと座っていた感覚のそれと一緒。幸せな時間でしたが、後ろ髪を引かれつつ展示室を後にしました。

みなさんも是非見て頂き、ポップなミュシャとはまた違った荘厳なミュシャを体験してみてください。


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