フランス旅行記 1/16 16:20 その1

読了時間:約 3分




ほら。生きてるみたいだろ?
でも、これって2009年の話なんだぜ・・・


前回の日記
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写真
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やっと、シャルルドゴール空港にたどり着き
エビアンと機内食を出された時にくすねてきた
スプーンフォークを危険物として取り上げらた。
別にいいけど(負け惜しみ)
しかしRER(フランスの電車)が30分ぐらいで
空港に着いてしまい、行きは1時間以上かかったのに。
ではこれまでの続きを。

凱旋門でしばし絶景を見た後地下鉄でホテル近くまで
目指しました。

ここで1日目に行けなかったMONPLAX(パリの安いスーパー?)を目指す。
ここの仕組みは一度店の中に入ったら会計するまで出られないらしい(あくまでも主観です)
ここでは、ハイネケン黒ビール4缶とボンレスハムを購入する事に。
レジで並んでると2、3人前のおばちゃんが、自分で購入したらしい
ブラジャーを店員に渡して何かを言っていた。
そういえば、パリでは何かにつけ並ぶが一人一人が遅くとも、
誰も文句を言わない。
日本だったら、白い目で見られるのがオチ。
これも国民性なのかな。
やっとこレジの順番が回ってきて、ハイネケンとハムを購入。

その後、お店の看板に出ていたメニューがおいしそうな
ヒポポタマスというお店に入る。
トマトとアボガドのサラダとステーキ、ハイネケンを頼む。
何度が外で食事をしているが、
フランスパンはどこでも出てくるみたい。
歩き疲れた後のビールはやっぱりうまい。
ほどなくしてトマトとアボガドのサラダが運ばれてきた。
山盛りのトルティーヤと共にやってきた。
これだけでおなか一杯になるのでは。
その後、ステーキが運ばれてきたが
このステーキはあまりたいした事なかった。
アボガドサラダをやりつつ、ハイネケンをもう一杯。
店内ではしゃいでいた白人の女の子がめちゃめちゃかわいい。
あれなら誘拐されてもおかしくないくらいかわいい。
ハイネケンを飲み、目の保養をしつつ、お会計。
EURO 36!た、高い!!
このお代はあの女の子の見物代だと思い自分を納得させる。

てくてく歩いてホテルに戻り、フロントに目をやると、
朝いた若い女の人ではなく、おひょういさんみたいなおじいさん。
元気よく「ボンソワール!」。
おじいさんは部屋の鍵をにっこりしながら渡してくれた。

部屋に戻りシャワーを浴び、明日の計画を練る。
本日行けなかったオルセー美術館に行くか、
ベルサイユ宮殿を目指すか。
でもどうせここまで来たなら、やっぱベルサイユでしょ?
ってな事で明日はベルサイユ宮殿を目指す事に。

再ほど購入したハイネケン黒ビールを飲みながら
(残りはベランダに。かなり外気温はさむいので)
23時過ぎに就寝。


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