まずは夜のサグラダファミリアをもう一度見に行く。
すごいですねえ。ガウディさんが生涯を通じて捧げただけあって。なんかすごい絵とか建造物を目の前にすると、身体ではなく、魂を持ってかれる感じがして、気づいたら後ろに体があるみたいな(実際には、そんな事ないですけどw)
言葉では、上手く言い表せないけど、本物を目の前にすると、共通する感覚。
皆さんも是非見て下さい。多分共感して頂けると思います!(共感出来なくても見た方がイイと思います)
さて、お腹も急激に減って来たので、お店を探しますか。とは言っても時間はすでに23時過ぎ。事前情報では、バルセロナの夜はこれからだぜ!みたいに書いてあったと思うのですが...
あたりはそんな感じではなく、ポツポツとお店が申し訳ない程度にやってるみたい。
メニューが全然読めないので、店先に現物があるお店しか入れないので、そんなお店を探す。
カウンターに食べ物が並んだバルを発見!
「オラっ!」と元気良くカウンターに座る(バルセロナではオラッ!で全部オッケー)
まずはビール。お店の人が小さいの?大きいの?とジェスチャーして来たので、
迷わず「ビックトールで!」と言ってやったぜ。
大ジョッキが来た!
バルセロナでの第一杯目。うまい~ うますぎる〜。
一気に飲み干し、もう一杯。
やっと落ち着いた。
さて、どれ食べようかなとと物色し、ソーセージじを指差す。
ん?店員さんが、何か言ってる。
よく分からなかったので、イエスと答えると、ソーセージと一緒にパンがやって来た。ブレッドって言ってたのね。
さて一息つけたなあなんて思っていると店員さんが店を閉め始めた。
まだ、0時前だよ?事前情報は何だったんだ...
まあ、郷に入りてはという事でいそいそとパクつきお会計。
「ラクエンタ ポルファボール!」?ユーロ(忘れてしまいました)
さて、翌日の夜は聖地カンプノウだ!それまでは何するかなあ。
バルセロナ旅行記2010 その2
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